里帰り

平成4年9月納品の記録がありました。
今年は平成29年、25年ぶりの里帰りと言うかメンテナンスの為に受け取りに行ってきました。

この頃は写真も撮っていないものが多く、形や状態も記載以外のことは記憶が頼りで・・・。
実家の解体の折に床板をとっておいた物で、これをテーブルにして欲しいとのご要望だったのです。

削り直して再塗装して、足のぐらつきなどの修理もしたいと。行ってきました。打ち合わせの末、時代の乗ってきた天板の削り直しはせずに、軽く汚れ落としをし、オイルで再塗装という事になりました。

天板の裏

工房に運び点検をしてみると、床板ではなく書院板のようです。と言うのも敷居溝が彫ってあるので床板ではないです。幅をとるために苦労して他の材を接いであります。足のがたつきは貫に彫ってある栓のゆるみが原因なので栓の作ろ直しをしてがたつきは止まりました。

工房に入れたテーブル

割れが新たに入ったらしく、その部分2か所に割れ止めの契りを入れました。

契りの加工

契りの入ったところ

この後オイルの2度塗りで仕上がりです。

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