久しぶりの白洲

何度か訪れた事のある白洲、今回は山菜採りを兼ねて行きました。

不思議なご縁を戴いて、バーラストチャンスの多勢さんの山小屋にお世話になりました。

中央道双葉SAにて待ち合わせて合流しました。
思いの他元気そうな顔にホッ!
だって、つい数時間前まで寝ずのお仕事なので。

山小屋の近くの目印の駅、日野春駅の間近の見晴台からは
霞んではいましたが、大きな甲斐駒の姿が見えました。
この位の距離からのいかつい山容は圧巻です。

山小屋を建てられた頃は家が殆ど無かったそうですが、
今はご近所さんがかなり有るようです。
庭から見えたと言う甲斐駒ケ岳、樹木が育って姿は見えません。

そんな山小屋で時間を少し過ごしてから、多勢さんの車で山を目指すつもりが、
出発して1分も経たない道端に蕨が!道路の中央に車を止めてしまって・・・
のどかな?風景ですが、いやー!有るとこには有るもんです。

さー、再出発、アルプスの麓を目指します。
まず、見せたい所があるという事で案内してくれました。
実はカメラを忘れてきてしまったのです工房に!!

道の駅白洲の手前を入っていきます。
道路の両脇では有名な武川米の田作りが盛んで、
畦は草が綺麗に刈り揃えられて、田んぼには水が引かれていました。

駒ケ岳神社

駒ケ岳神社、岩の上にもたくさんの石仏や碑が建てられています。

岩の上の仏様

一番奥まで行くと左手に対岸へ渡れる吊り橋がありました。
揺れを楽しみながら対岸へ渡ってみます。

吊り橋

ただここは渡っただけ、駐車場に戻り、山に向かいます。
高度を上げ、車止めの所まで来るととまれるスペースはもう一台分、
マイクロバスまで来ているのには驚きます。

日向山と言う所へ登るつもりだったのですが、
マスターがこっちには行った事が無いと言う錦滝を目指します。
途中に雪の残る山が見え隠れしています。

残雪の山

昨年の台風の影響で凄いがけ崩れの場所が!!
風化の激しい御影石が無残にも凄い事に。

崖崩れの現場

地震でも有ったらとヒヤヒヤ、素早くその場を離れます。
道の脇にサクラソウや見たことが無い白い花が咲いていました。

サクラソウ


白い花

のんびり散策しながらなので、予定の40分を過ぎても
滝の音は聞こえません。
突然前方を猿が横断していきます。
道路の右も左も急峻な崖、素晴らしい脚力?で横切っていきます。

姿を現したカモシカ

山側の沢を見ながら歩いていると、何か動く気配が・・・
カモシカです。
ゆっくりと沢を下りながら、草や木の芽を食べながら下りてきます。

こちらを見ながらゆっくりとですが、近づいてきます。
とうとう10メートルぐらいの距離まで来ました。
極端に警戒するでも無く、悠然と食事をしています。

近づくカモシカ

20分ぐらいは見ていたでしょうか、こちらも先が有るので
仕方なくお別れして前へ進みます。
やがて滝の音が聞こえてきました。

お洒落な滝です。水量は決して多いとは思いませんが、
かなり上から何段にも落ちているようで、
滝つぼに近づくと、気持ちの良いしぶきが舞っています。

錦滝

なんと!滝の裏や断崖に綺麗な花が咲いているでは有りませんか、
コイワザクラか?へばりつくように、それで居て可憐な姿が確認できます。

コイワザクラ?

暫くはマイナスイオン浴です。

目的地に到達できたので帰路に着きました。
帰りは早かったです。
その後韮崎方面に向かい、遅い昼食を済ませ、
釜無川の河川敷でニセアカシアの花を採りました。

今日はここまでとし、山小屋に帰ります。
明るいうちに焚き火の用意をし、
採ってきたスカンポ(イタドリ)やウドの下処理をしました。

ウド

まずはビールで乾杯!つまは採ったばかりのウドの皮をむき
そのまま何もつけずにポリ!!
口の中にフルーティーな味と香りが拡がります。
贅沢なひと時ですね。

ウドの皮をむき、つまみに

やがて日が落ちて、火をつけます。
庭にあるホウの木の若葉を取りその中に多勢さんが用意してくれた軽く燻煙したあじの開きを包み蒸し焼きに。

朴葉に包んだアジ

いやー、香り味ともすこぶる満点。アルコールもすすみます。

不安定な天気とは言われていましたが空は青空だったのに、
外で火を起こし、宴もたけなわ?と言う0:00時過ぎになって
ポツポツ程度の雨が、やがては雷も伴い大粒の雨が。

仕方なくお開きにして寝る事にしました。

翌日はおまけがつきました。
ほったらかし温泉と言う絶景の露天風呂に入浴できました。
屋根の向こうに広い露天風呂が有ります。

ほったらかし温泉

多勢さん、ありがとう!!

a:1513 t:1 y:1


コメント


認証コード0544

コメントは管理者の承認後に表示されます。