欅製D99(エイトマン)

長岡鉄男氏の数ある設計の中からD99通称エイトマンを再現してみました。
今回は音道部分の仕切り板もすべて欅を使用してみました。

前側音道

内部音道作り

音道前後仕切り



全て欅にすることで剛性を高め、振動抑制にも大きくつながると思います。

ハタガネにて強固接着中

バッフル板取付中



欅の木目がきれいに出てきている完成形です。

組み立て完成直後

組み立てサンディング完了組み立て斜め

組み立てサンディング完了



透明のオイル塗装を施すと木目がしっかりと出てきます。

スパイク取り付け

完成斜めより

完成



ここからエイジングにかかります。音の変化や空間表現の変化、様々なテイストの変化を楽しみたいです。

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