SL1200用ウッドカバー
数年前にプロトタイプとして楢で製作したウッドカバーの進化型の製作をこだわりの欅で2台分製作しました。
今回はターンテーブルトップぎりぎりまで欅で覆い、より一層ウッドカバー装着での特徴を如実にしています。
前回同様現物からの採寸、一番の難点が本体とウッドカバーとの連結部、支点となるべくビス穴との誤差は数ミリ、大きな穴をあけるわけにはいかず、十数個間のピッチを正確に穴開けするには木材は適してはいないので苦労しました。
欅地肌の色ではなく、オーク色オイルに手仕上げてあります。
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